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今年の11月に、大阪市西区のHビルの屋上の手摺と笠木の塗装工事を行いました。
良く晴れていましたので、工事も順調に進みました。
山城さんが、手摺の塗装の1回目を行っています。真剣な表情で、塗りもれがないように、神経を集中して、塗装しています。 |
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手摺の塗装では、まず手摺のサビ落としをやります。
手摺のあらゆる表面をサビ落としの道具を使って丁寧にサビを落としていきます。
丁寧にサビ落としをすることで、手摺の寿命が大きく延びます。
それから錆止め塗料を塗って、完璧な状態にし、十分に乾燥させてから、1回目の上塗りを行います。 |
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Hビルの屋上には、据え置きタイプのブースがあり、施主様の要望により、壁面の塗装を行いました。
壁面を綺麗に清掃し、下塗りと上塗りを行いました。
工事に入った時のブースとは、比較にならないくらい綺麗になりました。 |
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山城さんは、錆び止め塗装が十分に乾燥した上から、1回目の上塗りをしています。
手摺ですので、細かい部分も丁寧に塗っていきますが、特に下側の部分まで丁寧に塗料を塗り込んでいきます。
これまで、高所の作業が多いため、必ずヘルメットを着用しています。他の職人さんにもヘルメット着用を徹底させています。 |
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今回の大阪市西区のHビルの手摺の塗装工事には、手摺の外側の笠木の塗装も含まれており、手摺と同時進行で、施工されました。
上の写真は、笠木の2回目の上塗りをしているところです。
下の写真は、手摺の2回目の上塗りをしているところです。 |
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こうして山城さんが、精魂込めた手摺と笠木の塗装工事が完成しました。
手摺の支柱の1本1本を塗りもれのないように塗装しました。
笠木も同様ですが、手摺の外側にあり、危険と隣り合わせの作業でしたが、無事安全に終了しました。
山城さんの頑張りに拍手です。どんなものにも塗装できますと山城さんは、仰っています。
是非 山城直樹さんに、塗装の御指名をよろしくお願いします。 |
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