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前のページと同じ現場 大阪府枚方市の住宅街で行われた 塀の塗り替えについてご紹介します。
この現場ではガレージの 両端にある塀の塗り替えが行われます。
塗装するにあたっての問題点は、 隣接する家からツタが生えてきていたことです。 中川さんによるとツタを取り除いただけでは 後々アクがでるので、右写真のように サンダーで壁面の根を入念に削り落としてから 下塗りを施すようにされているそうです。 |
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続いて中川さんによって専用のコテを利用した 壁塗りが行われていきます。 |
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今回の壁はキクスイ(塗料メーカー)の ジョリパット風塗料を使用しての施工です。
ジョリパットというと、 クリーム状の液体をコテで仕上げる 比較的簡易的な工法と言われていますが、 今回の壁には骨材として寒水石が使用されており 適度な模様を付けながらなので 経験も必要な作業になってきます。 |
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― 左写真は、部分的なアップと全体図です。
今回のように骨材を含んだジョリパットの壁は 機械化することは難しい独特の模様ですが、 骨材の含量や大きさを変えることで 膨大な量のパターンを作ることができます。
― 今回のようにジョリパット風の塀にすることで、 より耐久性のある塀に仕上げることができます。 塀をリメイクをご検討の際には、 ぜひお気軽に中川順之さんへの ご相談をオススメ致します! (お問い合せ後、 折り返し中川さんよりご連絡させて頂きます。)
取材撮影;内海 |
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