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本日は豊山町豊場冨士の現場でキッチンの水道工事を取材させていただきました。 豊富な知識と経験で作業を進めていた久保さん。ただ早いだけではなくその作業の中には豊富な経験がぎっしり詰まった作業でした。まさに圧巻! まずは手慣れた手つきでテープシールを巻く作業からスタートしました。何周ぐらい巻くかは手が覚えているそうです。
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緻密に長さを図り、一切のずれをも許しません。 決して速さだけではない丁寧な作業で進めていきます。 錆を防ぐためにいつもと違う接着剤を使う久保さん。 理由はパイプの素材との相性で接着剤を使い分けているそうです。そうすることで錆びにくく長い間、問題なく使用することができるそうです。こういう事を自然にやってくれる職人さんなんです。 |
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あっという間に水が通りました。 時間はなんと20分。 水道管の見えない部分まで細かく手直しを行い、お客様に見える側で穴をあける位置を変えたりと細かい作業がここでも光りました。 |
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完成後の久保さんの笑顔をいただきました。 この工事はまさに「職人久保」がみられる工事でした。 お客様を第一に考え、丁寧且つ細かい部分への気配り、それであって素早い作業。 決して安い金額ではありません。だからこそ、お客様を第一に考え細かい気配りまでしっかりと行う。久保さんのような職人さんにお願いすれば間違いないと思和せてもらえるそんな工事内容でした。 |
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